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連ドラ「おひさま」にでてきた安曇野の風景(9)~陽子が営む蕎麦店

安曇野が舞台のNHK朝のテレビ小説「おひさま」で放映された安曇野とその周辺の風景を紹介しているコーナーです。

* 掲載した写真で、左上に時刻表示の数字があるのは、テレビ画面を撮ったものです。


ドラマ「おひさま」は、東京郊外に暮らす原口房子が日常の生活に行き詰まっていた時、ラジオから聞こえてきた「安曇野は今、白いソバの花が一面に咲いて、それはそれは美しい景色です」との言葉に、衝動的に安曇野に車を走らせたことから始まりました。

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安曇野に入って初めに渡った橋が、等々力(とどりき)橋でした。万水川(よろずいがわ)に架かる橋で、北アルプスの秀峰・常念岳が正面に望めます。橋を渡った先の両側は、田園地帯が広がります。

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房子は、現在、安曇野に住む陽子に偶然出会いその人柄に親しみを覚え、陽子が育ち暮らしてきたこれまでの来し方を聞くという展開でドラマが進んでいます。

房子が話を聞くのは、陽子が経営する「百白花」という蕎麦店内です。百白花は、そばの小さな花にちなんで名付けられたそうです。

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「百白花」は、ソバ専門の店ではなく、喫茶(先だっての放映場面では、ハーブティーを飲んでいましたね)や野菜を売るコーナーがあり宿泊もできるという設定ですので、洋風の近代的な建物になっています。

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房子はなんどか「百白花」を訪ね、安曇野の空気を胸いっぱい吸い込んでのびやかな気持ちになります。

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「百白花」のオープンセットが、穂高の大王わさび農場の敷地内にあります。前を蓼川(たてかわ)が流れます。このセットは、等々力橋から直線距離にして500㍍ほどのところにあります。

すぐ目の前には、黒沢明監督の映画作品「夢」にでてきた三連の水車があります。     

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セットの外観はこんな具合です。実に簡素で、テレビに出てくるような雰囲気はありません。

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ですから下のような現在の陽子と房子が話し合うような場面の収録はできません。

うまくスタジオセットと結合させ、「百白花」内を再現しているわけです。まさにカメラワークの芸というべきでしょう。 

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スタジオでは、川を流して橋を架け、土を運びこみ、実際に安曇野に生えている木々や草花を植え込んだりして、セットの準備に6日もかかるそうです。

ドラマで房子役を演じる女優・斎藤由貴さんは「おかげで私たちは、本当に安曇野にいる気分で収録に臨むことができました」と語っています。   

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オープンセットの一角に撮影時に使った小道具類が残っていて、それなりの雰囲気は少しは分かるのではないでしょうか。

ところで、「百白花」のそばは、どんな味なのでしょうか。一度食べてみたいですね。


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