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メディカルハーブ-9   マロウマルバ

マロウ マルバ

和名でウスベニアオイと呼称しますが、日本のアオイとは別種になります。マロウは古代ギリシャ・ローマ時代から食用野菜として、また消炎、鎮痛の効果が知られお茶として利用されてきました。

花姿も美しいことから園芸用としても品種改良され、現在では変種も1000種に及ぶといわれています。

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お茶としていれますと、初めは鮮やかな青色に、時間が経つと紫色に変わり、レモン汁を3~4滴加えると、さわやかなピンク色にパーッと変わり色の変化も楽しめます。

有効成分の粘液質を含むことから、潤滑作用による粘膜の保護と緩和に役立ちます。このため胃炎、胃潰瘍、尿道炎などに用いられます。                 

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また、喉や気管支の炎症にも効果があります。喉が痛むとき、咳がとまらないとき、痰がからむときに飲むと症状を楽にします。声楽家やアナウンサーなど喉をよく使う方たち、あるいはタバコの吸い過ぎが気になる方にも欠かせないハーブです。

◆ 和名     ウスベニアオイ

◆ 学名     Malva sylvestris   

◆ 主要成分  粘液質、アントシアニジン(デルフィニジンなど)、タンニン

◆ 作用     皮膚・粘膜の保護(潤滑作用)、刺激緩和





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