いま咲いているガーデンのハーブと草花-16
どの部位にも芳香があるチェストツリーです。灌木状の落葉樹で、細い長円形の葉は、輪生します。
花は円錐花序で、晩秋に種子になります。この乾燥果実は、、プロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌を促すことで知られています。
ですからメディカルハーブとしては、月経の周期を規則正しくしたり、月経前症候群などに使います。
南側の駐車場から店に来る通路わきに植え込んでいるブッドレアも、ほぼ満開状態になっています。
花に芳香と豊富な蜜があり、チョウも飛んできますので、別名バタフライブッシュとも呼びます。芳香と大きな花姿が目を引き、来訪する方からよくたずねられます。
花序は、遠目には一つの大きな花房のように見えますが、ご覧のようにたくさんの小花が集合しています。
生育が早いので、冬から春先にかけて思い切った剪定をしてやります。そして古い幹や枝は、つけ根から切り落とします。新梢に花芽をつけますので、花つきが悪くなるようなことはありません。
ムクゲも開花しています。この時期になると、多くの花木が夏眠に入りガーデンもさびしくなることから、この木を植えています。
ムクゲが、樹木いっぱいに花開いていることにより、夏のガーデンが活気を取り戻している印象がでます。
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