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万能鍬と麦の秋

北アルプスの山並みは、ついひと月前まで真っ白におおわれていました。季節の変化に合わせ雪解けも進み、雪形も刻一刻と姿を替えています。

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雲がかかり麓(ふもと)からなかなか臨めない日が続いていたのですが、久しぶりに姿を現した常念岳は、「常念坊」の雪形も、その形を崩し山中に隠れるように消えています。替わって「万能鍬(まんのうくわ)」が出現しています。

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三本の刃がついた鍬を、この周辺では万能とよびます。万能は田起こしや畑を耕すときに使う農具ですが、三本の刃が前常念岳にくっきりと浮かび上がっています。

常念岳に万能鍬の雪形が姿を見せると、安曇野は麦の秋を迎えます。
一面の麦畑が、日一日と黄金色の輝きを増して来ています。

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安曇野でも米の減反に合わせ、奨励作物としての麦の作付けが近年増えています。

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順調に生育した麦穂が降り注ぐ陽光をいっぱい浴び、時に光り輝きます。

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田植えした稲が定着し緑を濃くするのと対照的に、実った麦の刈り入れ時をまもなく迎えようとしています。



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