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ボタニカルアートの世界

近年人気のボタニカルアートの展示会が5日まで、松本市美術館で開かれています。

ボタニカルアートは簡単にいうと「植物の肖像画」といことになりますが、植物学的に花、葉、茎、実あるいは根を正確に、しかも、その自然造形の美しさを最大限写し取った絵画ということになります。

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まだカメラのなかった19世紀のヨーロッパでは、花の姿を伝えるため数多くの植物画家が生まれました。とくにフランスではフランス革命期のマリーアントワネットの時代、バラの美を描く宮廷につかえる画家たちが活躍しました。

松本市美術館で開催中の特別展は、「薔薇空間」と題し19世紀フランスの宮廷画家が描いたヨーロッパやアジアなど世界各地のオールドローズやその変種、亜種などの作品169点が展示されています。「ボタニカルアートの古典」というべき細密な銅版画の展示会で、一見の価値があります。

詳しくは、こちらからhttp://www.city.matsumoto.nagano.jp/artmuse/p3/p3-html/p3-kikaku05.htm

同時に現代日本のボタニカルアート展も開催されています。

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ボタニカルアートが日本に入ってきてまだ日は浅いのですが、近年人気を呼び、楽しみながらボタニカルアートに取り組む人たちが増えてきています。その中で先駆的な役割を果たしてきた山田恭子さんの個展とお弟子さんたちの作品が展示されています。

写実的で正確な描写に加え、自然の花色を再現するかのようなカラフルな色づかいが楽しませてくれます。

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