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2010年3月

早春の風の寒さ

♪ 春とは名のみの 風の寒さや---

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吉丸一昌作詞、中田章作曲の「早春賦」は、早春の安曇野をうたい上げた歌曲として有名ですが、ここのところ安曇野はこの歌詞にあるような日々が続いています。

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早春賦の碑が建つ安曇野市穂高の歌碑公園は、すぐ横を流れる穂高川の川面をわたってくる風が身を切るほど冷たいときもあります。

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連日、日中の最高気温も3~7℃前後で、近くのウメの木も幹に雪を残し、開花しようかどうか迷っているようにも見えます。

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同じ市内でも標高の高い山間部は、降雪状態です。写真は、穂高牧地区を流れる烏川(からすがわ)の昨日の雪景色です。

春の名残り雪ですので時間がたつとやがて溶けますが、「春は名のみの風の寒さや」を実感する安曇野の昨今といったところでしょうか。

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各種料理の隠し味 「エルブ・ド・プロバンス」

おいしい料理に仕上げる隠し味としての調味料 「エルブ・ド・プロバンス」をご紹介します。安曇野ハーブスクエアのオリジナル品です。

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この調味料は、無農薬・無化学肥料栽培の7種のハーブ(タイム、ローズマリー、バジル、フェンネル、サリエット、ローレル)をミックスしたもので粉末状になっています。

この粉末を料理の下味、または仕上げに少量使いますと、料理のコク、風味が格段にあがり、おいしさが抜群にアップします。たとえば市販されているカレー・ルーやシチューの素などに少し使っただけでも、おいしさに深みがでることからお分かりいただけると思います。

フランスやイタリアなどをはじめ欧米のレストランでも家庭料理でも、このハーブミックスをふんだんに使って料理の味を上げている場面をよく目にします。

ふだんの洋風料理だけではなく和風料理にも、あるいは魚・肉料理などの臭み消しとしても使ってみてください。これまでとは違ったおいしい料理ができあがります。ぜひ一度ご家庭料理に使ってみてはいかがでしょうか。

各種料理の隠し味 「エルフ゛・ド・プロバンス」    40g入り   840円(税込み)

 * エルフ゛・ド・プロバンスは、通信販売でも取り扱っています。

         詳しくは、℡ 0263(83)7782へお問い合わせください。

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安曇野の冬鳥~最終回

春は旅立ちのとき、別れの季節といいますが、安曇野で越冬した渡り鳥たちともその時節がきました。

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写真は、雪の降る日に北へ旅立つカモたちの群れです。

コハクチョウそして、これまでにご紹介した冬鳥たちが毎日、グループをつくって北の繁殖地へ向かっています。今シーズン、飛来したコハクチョウは700羽を超えましたが2月の半ばを過ぎてから北帰行が始まり、現在は190羽になりました。

安曇野の清流で羽根を休めた短い期間、わたしたちを楽しませてくれたことにお礼を述べ、帰路の無事と今秋の再会を期待し、この連載を終えたいと思います。

ただ、冬鳥たちが旅立っても、安曇野の清流にはたくさんの水鳥たちが、里山や山地には数多い野鳥たちが留鳥としてフルシーズン暮らしています。

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ですから、安曇野の各所で探鳥ができますし、たとえばコサギやカルガモなどをじっくり観察することもできます。

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安曇野を訪れた際には、野の鳥、水辺の鳥たちをウォッチングするのも楽しいかもしれませんね。

運が良ければ、写真のようにコサギが羽繕いをしている姿やカルガモ親子の散歩風景などに巡りあうことができるかもしれません。

この「ハーブスクエアだより」でも、折にふれ安曇野の野鳥たちをご紹介いたします。

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安曇野の冬鳥~?カモ(初めてみた鳥)

今月の初め、コハクチョウが飛来する犀川白鳥湖の河川敷で、カモと思われる見慣れない鳥に出会いました。

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マガモの番(つがい)と仲良く、ずぅーつと行動を共にしていました。2羽いましたが、雌雄の判別はつきません。

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頭、くちばし、足の色などはマガモ・オスとほとんど変わりません。尾羽の先端がくるり上にカールしているのも同じで黒い羽です。

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明らかに違うのは、身体のサイズがマガモのオスよりも一回り大きく、全体がチョコレートカラーにおおわれています。そしてマガモは首にリング状の白い模様があるのが特徴ですが、この鳥は首から胸にかけて白くなっています。

2時間近くほぼ同じ場所で、マガモの番と採餌していました。それから1時間後にまた見に行ったのですが、すでにそこにはいませんでした。他も探してみたのですが姿が見えません。

その後も何日か足を運んでいるのですが、再び見ることはできません。北へ旅立ってしまったのでしょうか。

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渡り鳥に詳しい方、この鳥はなんという鳥でしょうか? 分かりましたら教えてください。

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「春の小川」を探して

安曇野には、河川から枝分かれした小川があちこちにあります。春の陽気に誘われて、近くに「春の小川」を探しにでかけました。いくつか巡って、わたしのイメージする小川に出会いました。

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♪春の小川はさらさら行くよ~  

この歌、だれでも口ずさんだことありますよね。それもそのはず、1912年(大正元年)に発表された文部省唱歌ということですので、100年近く世代を超えて歌い継がれてきたことになるのですね。

川の水も透きとおって見えるほど澄んでいます。

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日の光に水面も輝いています。小川に沿って歩くと、流れが少し狭くなって…

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小川の中の水草も見えます。ここには「えびやめだかや、小ぶなのむれ」は見えませんが、この100㍍ほどの上流にはコイに混じって小魚が群れをなして泳いでいました。

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さらに小川沿いに少し歩くと、小さな木の渡り橋がかけられていました。

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川原には、「すみれやれんげの花」はありませんでしたが、よもぎがたくさん、やわらかい若葉をだしていました。草もち用に少し摘んで帰ることにしました。

小川の向こうはアシの草原、遠くには有明山がのぞいています。安曇野市明科中川手の早春の風景です

「春の小川」の作詞者・高野辰之さんは、長野県旧豊田村(現中野市)の生まれで、「故郷(ふるさと)」「おぼろ月夜」「春が来た」「紅葉(もみじ)」など数多くの作詞を残しています。これらの歌を口ずさむと懐かしい日本の原風景が浮かんできますね。

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ガーデンに春到来を告げるダンコウバイ

ハーブスクエアガーデンに、春先一番に咲くダンコウバイ(壇香梅)が咲き始めました。

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ガーデンの中央部に植え込んであるこのダンコウバイ、例年、周辺のウメよりも早く咲き、春の訪れを知らせてくれます。

ガーデンはダンコウバイの開花を合図に、眠っていた草木が目を覚ましたかのようにあちらこちらから新芽が吹き出してきます。

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ダンコウバイは、ウメやサクラと同じく葉より先に花をつけます。

花が終わった後に葉がでてきますが、その葉の形がアヒルの足に似ています。以前は野遊びとして、軽くにぎった親指と人差し指の上にこのアヒルの足葉を乗せ、上からたたいて音を競う遊びによく使われたそうです。

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ウコンバナ(鬱金花)の別名があります。ウコンの根茎が濃黄色をしていて、ダンコウバイがその色と似ていることが、ウコンバナの由来になっているようです。

ダンコウバイの黄花は、秋になると小さな褐色の実を結びます。その頃になると、人目を引くきれいな黄葉も始まります。

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同じ時期に咲き、同じような花姿、花色をした樹木にアブラチャンがあります。似ているだけによく迷ってしまいますが、ダンコウバイには花柄がありません。花柄があればアブラチャンです。

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ようやくウメの季節です

四国のお遍路道沿いのサクラやコブシが咲いているという映像が流れていましたが、安曇野はようやくウメの季節を迎えようとしています。

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安曇野市穂高の大王わさび農場にある水車小屋の近くの白梅が、蕾を膨らませています。

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3月に入ってから大雪が降ったり、日中でも気温が2ケタに届かなかったりする日が多く、開花の足踏み状態が続いていました。

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しかし、ここに来て蕾も大きく膨らみ開花直前になっています。ようやく春の訪れを実感できるようになりました。

わさび農場のワサビの花は、今が最盛期です。

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安曇野の清流に咲くワサビの花をズームアップすると…

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近くには早咲きの紅梅が咲き、来訪者を迎えています。

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梅の香りが周囲に漂うなか、畦への石寄せ作業が進んでいました。

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ウメは咲いても春なお浅い安曇野です。連休中の予想気温も高くはありません。訪れる際は、暖かい服装が無難かもしれません。

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疲労を回復するハーブティー

現代人の多くが日常的に疲労を感じているといわれます。

疲労はかっては、活動にともなって筋肉中に疲労物質の乳酸が蓄積することが原因と考えられていました。

しかし近年の研究では、カリウムやナトリウムなどの体液中のミネラルイオンが失われたり異常が起こり(電解質異常)、浸透圧など体内バランスが崩れることにより疲労感や体調に異変が現れることが分かってきました。

疲れを感じているときにお薦めしたいのが、ブレンドハーブティー「健康-17 つかれ」です。

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このなかに、疲労回復に役立つB群を中心とした各種のビタミン、カリウムなどのミネラル類やクエン酸などがたっぷり含まれています。失われたミネラルを補充するとともに、血流を良くすることによって代謝機能を上げ、クエン酸回路を活性化することにより疲労が回復するようになっています。

東京オリンピックのマラソンで、エチオピアのアベベ・ビギラが前回のローマ大会に続き2連覇し金メダルを獲得しました。そのアベベ選手が走っているときに給水していたのが、「つかれ」にブレンドしてあるハイビスカスの入ったミネラルドリンクであったというエピソードもあります。

疲労をため込むような“がんばりすぎた生き方”は、健康にとって決していい状態ではありません。

仕事などで短い期間に無理を重ねた場合は心臓疾患を、5年、10年と長期にわたって過重労働を続けた場合は、細胞の再生が活発に繰り返されるために発ガンのリスクが高くなることを指摘する専門家もいます。

働きすぎに注意し、規則正しい生活のリズム、栄養バランスのとれた食生活、ゆったりとした入浴と睡眠など疲れをため込まない生活を心がけましょう。

* 「健康-17 つかれ」は、通信販売でも取り扱っています。詳しくは、℡ 0263(83)7782へお問い合わせください。

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ハーブ、西洋野菜の新しい種、入荷しました

春の訪れとともに「今年は何を植えようか」と庭や畑などに草花や野菜の植栽プランをお考えの方も多いと思います。

ことしは、ハーブやめずらしい西洋野菜にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。春まき用の新しい種が入荷しました。

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チャレンジといっても、どれも簡単に発芽し育てられるものばかりですので、ビギナー(初めて)の方にも難しいものではありません。

ハーブの種は一年草、二年草、多年草のものがあり、花を観賞したり花や葉を摘んで料理やハーブティーにしたり、あるいは生花やドライフラワーにして楽しめるなど多目的なものばかりです。

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めずらしい西洋野菜の種も、気温、地温が安定してくると1~2週間程度で発芽し、比較的、楽に栽培できるものが揃っています。プランターなどコンテナ栽培できるものもあります。

収穫した作物を洋風料理に限らず、和料理にも使って料理のレパートリーを広げている方たちもいます。

ことしは、ハーブや西洋野菜を採り入れ、庭や畑を飾ってみてはいかがでしょうか。

ハーブ、西洋野菜の種は、一袋260円から各種あります。

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安曇野の冬鳥~コガモ

今シーズン安曇野に渡って来た冬鳥のなかに、コガモの姿が見当たりません。どうしたことでしょうか? 

なんどか市内3カ所の飛来地に足を運んで、最近になってようやく御宝田遊水地で見つけることができました。それも仲むつまじい番(つがい)でした。向こうがオスで、手前がメスです。

通常コガモは、渡って来るときも越冬生活も群れで行動するといわれますが、見つけることができたのはこの番だけでした。

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コガモといっても、子どものカモではありません。

「小鴨」と書いて、カモの仲間のなかでも最も小さい種のカモになります。鳩を一回り大きくしたくらいで、体長は35㌢㍍前後。下の写真は、右がマガモ、左がコガモで、比べてみてもコガモの小ささが分かると思います。

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オス鳥は頭が栗色、目の周りから後ろ首にかけて青紫色、身体は灰色で横に白い線が入っていて、お尻の両側に黄色い斑紋があるのが特徴です。そして、黒っぽいくちばしと足を持っています。カラフルですね。

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メス鳥は全体が褐色で、黒褐色の斑があり、尾の両側下部分は白色です。くちばしと足は、オスと同じく黒いので見分けがつきます。

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オスはメスの気を引くためでしょうか、時々こんなおどけたポーズで遊んでいました。

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以前は安曇野にスズガモやヨシガモも飛来してきたそうですが、この冬、何度か足を運んだのですが、とうとう目にすることはできませんでした。

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まもなくハーブ・モカソフトの営業を再開します

冬期間、営業を休んでいましたソフトクリームの販売は、3月20日(土)より再開いたします。ハーブスクエアのソフトクリームは、ハーブモカ、バニラの2種類ありますが、とりわけハーブモカソフトクリームは、例年、ご好評いただいています。

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ハーブモカソフトはハーブスクエアのオリジナルで、ノンカフェインですので小さなお子様からお年寄りの方まで幅広く召し上がっていただけます。

ダンデリオン、チコリという2種類のハーブの根を小さく刻み、焙煎したものから抽出液をつくります。これと原料用のミルクをフリーザーに入れて巻き上げると、香ばしくさわやかな甘さのモカ色ソフトができ上がります。

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ハーブモカソフトは、コーンに巻いたテイクアウト(持ち帰り)のほかに、喫茶コーナーでも召し上がれます。喫茶コーナーでは、カップに入ったかたちでのご提供になります。

長らくお待たせいたしましたが、まもなくソフトクリームの営業を再開いたしますので、いま少しお待ちください。

  ソフトクリームの価格は、従来どおりとなります。

               ハーブモカ         バニラ

      〔コーン〕     350円                        300円

     〔喫茶・カップ〕  475円           475円

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ガーデンでの餌探し

季節はずれの大雪に見舞われた翌日、ハーブスクエア周辺の雪かきに追われました。湿った重い雪に手こずり、うんざりしながら作業を続けていると…。近くで、「キッキッキッ」と野鳥の鳴く声が。声のしたゴールデンアカシアの大木を見上げると、スズメほどの小さな鳥がいました。

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コゲラです。枝から枝へ、枝から幹へと忙しく飛び移ります。くちばしでときどき幹をつつき、時々その動作が回数を増します。樹幹内の昆虫の幼虫でも探しているのでしょうか。

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そういえば、コゲラはキツツキの仲間だったことを思い出しました。かれこれ30分ほど、同じ行動を繰り返した後、飛び立っていきました。

雪かきの小休止に、ハッと頭をよぎりました。「そうか、この大雪で餌探しができないんだ」。食べ残しのミカンとリンゴの食べかす(「ゴメン、これしかないんだ」と心で謝りながら)を、近くに置いてやりました。

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ほどなく大きな鳥がやって来ました。初めは大きさからいってヒヨドリかな、と思ったのですが、全体が地味な灰褐色の色合いでお腹が白っぽいことから、シロハラのようです。

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図鑑によると、シロハラは雑食で、木の実や地面に降りて昆虫やミミズなどを捕食する-とあるので、ガーデンが雪におおわれてしまってやはり餌に困っていたのでしょう。リンゴやミカンを盛んについばんでいました。

シロハラは日本で越冬する渡り鳥(冬鳥)。やがて本格的な春の訪れとともに北の繁殖地に戻ります。安曇野に滞在しているあと少しの期間、ガーデンの雪が解けたら餌探しにまたいらっしゃいと声を掛けてあげました。

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おすすめのローカロリー甘味料 メイプルシロップ

甘味は毎日の食事のなかでも大事な位置を占めますが、白砂糖と比べカロリーが低く、ミネラル分を多量に含み、さらに血糖値が上がりにくい自然食品のメイプルシロップをご案内します。

メイプルシロップは、カエデの樹木から樹液を採取し、それを煮詰めてろ過した天然の無添加甘味料です。カエデの樹種のなかでもサトウカエデの樹液が高品質とされています。一本のサトウカエデから40~80㍑の樹液が採れ、1㍑くらいになるまで煮詰めてシロップにします。

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カナダのケベック州がサトウカエデの世界最大の生産地で、8割のシェアを占めます。メイプルシロップは、樹液の収穫時期や煮詰める工程によってNo.1~3のグレード(等級)に分けられます。No.1グレードは糖分66%以上で、シロップの琥珀色が薄いほど高級品となります。

ご紹介するメイプルシロップは、ケベック州産のNo.1グレード品です。お値段も他メーカー品とグラム単価で比較しても、かなりのお買い得品といえます。

メイプルシロップは、カロリーが砂糖類より約100Kcal低く、また果糖の割合が大きいことから摂取後の血糖値の上昇が緩やかで血糖値のコントロールに役立ちます。血糖値の上昇度を表すグリセミック指数は、白砂糖が99に対しメイプルシロップは54と低いのが特長です。

さらに白砂糖の成分は熱エネルギーのもとになるブドウ糖だけですが、メイプルシロップはカルシウム、カリウムなどのミネラル成分が多く、亜鉛やマグネシウムも他の糖類より多く含んでいます。

メイプルシロップは、ホットケーキやトースト、あるいはヨーグルトやコーヒーなどの甘味として使われますが、調理の味付けとしてお使いになりますと白砂糖とは違って自然のさわやかな甘さでおいしさが引き立ってきます。

たとえば醤油との相性がよいことから、煮物、煮豆、あるいはすき焼きなどに使っても後味がさっぱりとした味を楽しむことができます。ぜひ一度お試しください。

         メイプルシロップ  260g  1,260円(税込み)

  * メイプルシロップは、通信販売でも取り扱っています。

         詳しくは、℡ 0263(83)7782へお問い合わせください。

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春の大雪に見舞われました

本格的な春の訪れも間近という時季に、大雪が安曇野を襲いました。9日から降り続いた季節はずれの大雪は、10日になって平地で20㌢㍍、ハーブスクエアのある中山間部で40㌢㍍になりました。

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降り始めは、春先のなごり雪か思っていた人も多かったのですが…。

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見る見るうちに降雪の状態が勢いを増しました。前日まで青々と生育していた麦や作物たちが、雪に埋もれていきました。

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雪は一夜降り続き、翌朝木の枝にもこんなに降り積もり、今季一番の積雪量となってしまいました。このため鉄道やバスのダイヤは大幅に乱れ、長野道や幹線道路なども各地で通行止めになりました。

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春先特有の重く湿った雪は、アカマツなどの立ち木を倒し、倒木が建物を直撃したり架線を切断するなどして、家屋の損壊や電車の不通、停電など各地に被害をもたらしました。

この季節、安曇野を訪れる方たちも増えてきています。計画を立てるときは、気象予報をはじめ防寒着、車の場合は滑り止めの準備など万全の備えが必要です。スリップ事故も多発しました。

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安曇野の冬鳥~オオバン

「水鶏」と書いてクイナと読みますが、今日の「安曇野の冬鳥」は、このクイナの仲間では一番大きくて太っているオオバン(大鷭)を取り上げます。

雌雄の別は特徴がないということですので、今日は雌雄不明です。

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黒い頭に白いおでことくちばし、赤目、黒みがかった灰色のボディと、全体としてシックないでたち。そして弁足といって木の葉のようなひれ状の水かきがついた足を持っています。

上の写真は、顔から身体にかけて水滴が見えますが、潜水を終え水上に上がった直後の姿です。

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この弁足で、前後に首を振るようにして水面を泳ぎます。ほかの水鳥たちと比べても、泳ぐスピードはけっこう早いといえます。ですから、どちらかというと水辺を歩くことより水上生活の時間が長いようです。

同じ仲間のバンは水かきを持たないので、水辺を歩くのが多いといいます。

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でも、泳ぎ疲れたら(?)こうして水から上がることも…(めったにありませんが)。

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餌を採るときは、水中を潜ったり、倒立したり、首だけ水中に突っ込んだりと器用な行動をします。上の写真は、潜水して水草の葉のついた茎をついばんで水中から再び顔を上げた瞬間です。

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観察していると、オオバンは大食漢なのかなと思ってしまいます。どのオオバンも忙しなく水中に首を入れ、絶え間なく餌を探しては口にくわえています。ほら、このオオバンも。

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「菜の花スクエア」の菜の花が生長しています

安曇野も三寒四温を繰り返しながら、春の訪れを少しずつ感じさせる日が続いています。

ハーブスクエアのガーデンの一角を占める「菜の花スクエア」の菜の花たちも、雪どけ、気温・地温の上昇とともに生長してきています。

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この菜の花スクエアの菜の花は、安曇野市内の耕作されなくなった農地をふたたび耕し、菜の花やひまわり、あるいは穀物類を植え、収穫して農作物加工品を作る活動を続けているボランティア団体「nano花隊」が、昨秋、菜の花スクエアに播種しました。

nano花隊では、収穫した菜の花やひまわりなどを高品質で無添加の食用油にして販売しています。さらに、その廃油を回収し農機具などの燃料油として活用し、循環型の地域社会を築こうと奮闘しています。

昨秋蒔いた菜の花は、発芽してから雪の下で冬を越し、ここのところの「ナタネ梅雨」でしっかりと潤った大地から水分を吸い上げ、青々とした表情を見せています。

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順調にいけば5月の中旬ころには目にも鮮やかな黄花が、ガーデンの一角を彩ってくれるはずです。

現在nano花隊は、菜の花スクエアをはじめ市内10ヵ所の農地を耕作管理しています。こちらも安曇野を黄花でおおい、住んでいる人、訪れた人たちを和ませてくれることでしょう。

nano花隊の食用油は、ハーブスクエアでも取り扱っています。使った方たちからは「とっても香りがよくて驚きました」「味も香りもよくて、いろんな調理に使っています」などの声が寄せられ、たいへん好評です。ぜひ一度お試しください。

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    nano花隊の菜の花油(写真右) 200ml  1,000円 (税込み)

    nano花隊のひまわり油 (写真左) 300ml  1,000円 (税込み)

* nano花隊の無添加食用油は、通信販売でも取り扱っています。

         詳しくは、℡ 0263(83)7782へお問い合わせください。

nano花隊の活動を詳しく知りたい方は、こちらです。

→ http://nanohanatai.seesaa.net/

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春を探しに…

雨が上がり、久しぶりに青空がのぞいた休日。初春の陽気に誘われて「春」を探しに近くを散策しました。行き先は、国営アルプスあづみの公園です。

ネコヤナギが陽の光を浴びて満開でした。春耕前の田畑の姿とネコヤナギは、よく合う初春の風景かなと一人納得しました。

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すぐ近くに植え込んであるマンサクも、あざやかな色を誇っていました。マンサクの花色は春の訪れを知らせてくれますね。

雪国の人たちが目にする春一番の花といってもいいでしょう。親しみを覚えます。

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春の訪れを告げるといえば、やはりフクジュソウですね。傍らにはオオイヌノフグリも…。

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ボケの花芽もたくさん膨らんできていました。

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5月になると白色から黄白色へと変わる花をたくさんつけるアキグミは、若葉をだしていました。花のころ柑橘系の甘い香りに誘われて、蜂や蝶が蜜を集めに来ます。

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早春に淡い赤色の花を咲かすショウジョウバカマ。ユキワリソウ(雪割草)の別名を持ちますが、花芽を出すには、まだしばらく間がありそうです。

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イカリソウでしょうか? 元気の良い新葉をたくさん出している姿からすると、イカリソウだと思うのですが…。

春に赤紫色の変わった形の花をつけます。4枚の花弁が船を繋ぐ錨(いかり)に似た形に似ていることから、この名があります。

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ヤブカンゾウも新芽をのぞかせていました。大きいもので5㌢㍍いらいでしょうか。若芽は甘く食用にもなりますが、いとおしさから食べるにはかわいそうですね。

これがやがて大きく育ち、1㍍近くにもなります。夏に橙赤色の花をつけるのですね。

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園芸種のネコヤナギも咲き誇っていました。在来種と違って大ぶりの花ですが、まだ花の少ないこの季節、これはこれで楽しませてくれます。

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安曇野の冬鳥~オナガカモ

今日ご紹介する安曇野に飛来する冬鳥は、オナガカモ(尾長鴨)です。

冬鳥として全国各地に渡来します。もちろん安曇野にも。右がメスで、いい寄るような仕草をしているのがオスです。

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大型のカモで、オスの尾が長いことからこの名があります。オスは体長が60~75㌢㍍で、頭が黒褐色、首から胸、腹まで白で、首の側面から後頭部に白の帯が切れ込んでいます。

尾羽が長くスマートに見え、黒に横縞の入った粋なタキシードを着ているようにも見えませんか。

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メスは頭が褐色、その他の部分は黒褐色に縁取りのある羽毛におおわれ、全体に派手さのないシックな色合いをしています。オスほどではありませんが、やや長めの尾羽があります。

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餌をとる時は、こうして「頭隠して尻隠さず」の逆立ちポーズで水草などを探します。

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でも、昼間のほとんどは、このように毛づくろいや“お昼寝”をして過ごし、夜になって採餌をする習性をもつ鳥だそうです。この鳥には、「鳥目」は関係ないのですね。

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女性の美しさをサポートするハーブティー

「いつまでも若々しく、そして美しく」と願って開発したブレンドハーブティー「美容-1 びはだ」のご紹介です。

ヒース、ジャーマンカモミール、ローズヒップ、エルダーフラワー、ローズガリカ、ハイビスカスの6種をブレンドしています。

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ヒースは、美白成分のアルブチンを大量に含み、、ジャーマンカモミールとエルダーフラワーは肌の保湿力を高めます。ローズガリカは女性ホルモンの分泌をコントロールし、ローズヒップは多量のビタミンC、ハイビスカスはビタミンCに加え、各種のミネラル類を含みます。これらのハーブの相互作用により、美白・美肌効果が上がります。

熱湯をさし5分ほど蒸らしてから飲用しますが、ピンクの色とうっすらとバラの香りが漂い、心静かなティータイムを楽しむことができます。

このほか、カモミールやローズガリカには鎮静作用、ローズヒップに緩下(便通をよくする)作用、ハイビスカスやローズヒップに疲労回復、ジャーマンカモミールとエルダーフラワーは抗炎症作用にもすぐれていますので、こうした多面的な効果も期待できます。

ブレンドハーブティー「美容-1 びはだ」は、90g入り 1,680円(税込み)で、手軽に飲めるテトラ型ティーバッグ~25袋入り 1,895円(税込み)もあります。

*ブレンドハーブティー「美容-1 びはだ」は、通信販売でも取り扱っています。

          詳しくは、℡ 0263(83)7782へお問い合わせください。

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安曇野の冬鳥~ヒドリガモ

ひところ、モヒカン刈りというのが流行ったことがありましたが、そんな風貌を思い出させるヒドリガモ(緋鳥鴨)が今日の「安曇野の冬鳥」の主人公です。

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上の写真は目を閉じているので、より威圧感がただよう雰囲気です。

反りの入った頭頂部は、こんな具合。もちろんオス鳥です。

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喉から胸は、薄い茶色、ほかの部分は灰色ですので、尾の黒さが引き立っています。

こちらはヒドリカモのメスです。地味な色合いで他種と判別しにくいのですが、見分けるコツは特徴のあるクチバシです。青灰色で先端が黒く、オスと同じクチバシです。

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ヒドリガモも、マガモ、コガモ、オナガカモなどと各地に渡来する冬鳥です。オスは甲高い声でピュー、ピューと鳴くのですが、メスはグァー、グァーと低音で鳴きます。ほかのカモたちと同じですね。

ヒドリガモについてあまり良く書きませんでしたので、“名誉回復”のため安曇野の清流に遊ぶオス鳥の凛々しい姿をもう一度ご覧ください。

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ところで、いっぷう変わったヒドリガモ(と思われる?)を見ました。ヒドリガモのほとんどの特徴をもっているのですが、顔の部分が違います。目の周辺から側頭部にかけて緑の斑紋があるのです。これって、やはりヒドリガモ?

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安曇野の冬鳥~ホシハジロ

安曇野に訪れる冬鳥、今日はホシハジロです。

漢字で書くと「星羽白」です。翼も含め羽が白いのでハジロの由来は分かるのですが、ホシがなにを指すのか、はっきりしないようです。目(虹彩)が赤いことからではないかというのが、有力のようです。

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これはオス鳥ですが、茶髪に白の上着、胸に黒のベストをまとっているように見えませんか。なかなかトレンディーないでたちといえそうです。

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あまり見つめていると、白黒ツートンのくちばしで突かれそうな顔にも見えるのですが…。目の赤いのも少し凄みがあって。

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このホシハジロは海ガモの仲間ですが、海には行かず川などの淡水で越冬することが多いそうです。水草が好物といいます。

安曇野の犀川では、コハクチョウの周りに群がります。コハクチョウがかき回した川床に餌を求めて、白黒のキンクロハジロと先を競ってダイブする光景を見ることができます。

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こちらがホシハジロのメス鳥です。オス鳥と比べると目の色も赤くはなく、柔和な表情に見えますね。

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