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「三九郎」の炎に祈りをこめて

いま、安曇野一帯では小正月の行事「三九郎」が見られます。ハーブスクエアのある豊里地区でも、10日に行われました。

三九郎とは各地で催される「どんど焼き」のことで、松本から安曇野にかけての中信地方では、伝統的にこの名で呼んでいます。木や竹で組んだやぐらに、各家庭から集めたダルマ、門松やしめ飾り、書き初めなどをつけて高さ7mほどの高さに組みあげます。

ワラに火をつけると、炎が勢いよく冬空に立ち上がりました。

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竹がはぜて大きな音をたてるたびに子どもたちの歓声があがります。

しばらくして、火が崩れ、おき火ができるころが子どもたちの出番。おやつ代わりにそれぞれが手づくりしたまゆ玉(お団子)を火であぶって食べていました。

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こうして、この年の五穀豊穣と各家庭の無病息災を祈ります。

時代とともに形をかえてきてはいますが、恒例の伝統行事として安曇野にもどんど焼きは「三九郎」の名前で残っています。

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