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御柱(おんばしら)で、無病息災を祈ります

ハーブスクエアから南へ車で4~5分いった田畑の一角に、御柱が建っています。安曇野市牧の塚原・巾上地区です。

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高さ7㍍ほどのやぐらに、取り付けられた御弊紙が、風になびいています。近づいてみると…

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カラフルなお手玉が御弊紙とともに飾り付けられ、福俵がしっかりと結わえられ、その上にお多福のお面が据えられています。

地元の人の話では、御柱祭というこの地区に残る小正月の伝統行事で、お正月明けに御柱を建てて飾りつけ、村の無病息災と五穀豊穣を祈るということです。一週間ほどした後に「倒し」て飾り付けてあるものを取り外します。今年は、17日に御柱倒しが執り行われることになっています。

縁起物の福俵は、前の年、婚礼や出産、住宅の新築などの慶事のあった村の家庭に奉納されるのだそうです。これを受けた家庭は、翌年、新たな福俵を御柱に寄贈する習わしになっています。

また、小豆やもみ米の入った色とりどりのお手玉は、子どもたちに分けられ、これを家の軒先に飾り無病息災のお守りにするのだそうです。

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この御柱祭は、穂高では、なんでもこの塚原地区だけに伝わる行事で、御柱を建てるのは村の守り神である道祖神のすぐ近くというのも、決まりごとになっているということです。

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